鴨頭嘉人のスピーチを聞いて#35浅い言葉と深い言葉
こんばんは🌕
今日は「浅い言葉と深い言葉」のお話をしてきます😊
どちらも良い悪いという事ではなく
「伝わりやすさ」という意味なのかと思いました🤔
例えば「3」という言葉は、
誰もが「3」と理解できます。
地球の裏側に行くと「スリー」と言われるかもしれませんが💦笑
でも「3」は「3」と伝わります。
これは浅い言葉です☺️
では、それに対して「深い言葉」ですが、
深い言葉の例えですと
「感謝」
「感謝しましょう」と聞いても
誰に対しての感謝なのか
自分なのか?他の誰かなのか?
受け取る人によって対象が変わったり、
捉え方が違うものを
「深い言葉」となります☺️
なので、浅い言葉を使う時にはたくさん説明しなくても伝わりやすいです。
「これはこの香辛料を使って、火を入れる時間も
計算されていて、お皿への盛り付けのきれいさも料理の味を上げている。だから“美味しい”」
と話さなくても
「これ“美味しい”」で相手に伝える事が出来たりします☺️
深い言葉は、説明してあげる必要があります。
または、何度も言う事が大切です😊
「感謝しましょう。それはあなたの心を豊かにします。家族、同僚、友達。全ての人に感謝しましょう。」
「感謝しましょう。いつもご飯を作ってくれて
ありがとうとお嫁さんに言っていますか?
感謝を伝える事が夫婦円満の秘訣です。」
このような感じです☺️
僕がこの話を聞いて思ったのは、
「深い言葉」はちゃんと言葉にして伝えないと伝わらないという事です。
「ありがとう」といつも言っているけど
本当に感謝を伝える時はその一言では伝わらない
んだと思いました☺️
「ありがとう」「大好き」「愛している」
「かわいい」 「きれい」
ありとあらゆる言葉達を使って「感謝」という
深い言葉を相手に伝える。
だからこそ深く相手の心に刺さるのだと思います☺️
上の言葉は妻と子ども達に向けてですね😆✨
今日もたくさんの人と会話をします😆
「浅い言葉」なのか「深い言葉」なのか
意識して、
想いがちゃんと相手に伝わるように話せる人に
なりたいと思います😊