鴨頭嘉人さんのスピーチを聞いて#42言葉は不自由
こんにちは😃
今日は「言葉は不自由」の
お話です^ ^
人はなぜ話そうとするのか
いきなり人は話そうとは思いません。
人が話そうとする根本は感情が動いてからなんです^ ^
なんらかの感情の動きがあって共有したり相手に知ってもらいたいから人は話します🧐
ただ私たちの感情の種類と言葉の種類には圧倒的な差があります。
言葉は圧倒的に足りていません。
例えばですが「青い空」という五文字を表現したいとき
ある子どもが「青い空〜😆」と言った時の感情は
(これから夏休みだ〜遊ぶぞ〜今日も快晴だー)
という感情かもしれません
ある大人が空を見上げて「青い空・・・」と言った時の感情は
(今まで辛い事ばかりだった。そんな時ふと空を見上げたとき澄み切った雲一つない空を見てなんてきれいなんだ)
という感情かもしれません。
ただこの二つのような感情をたった「青い空」という五文字で伝えられますか?
私たちの感情はたくさんあります^ ^
嬉しい、楽しい、悲しい、寂しい
プラスもマイナスもたくさんあります☺️
だけど言葉は足りません。
でも少しでも今の感情に近しい言葉を使って相手に伝えます。
人以外に言葉を話す動物はいません。
「今日も暑いな〜」という蜂はいませんし、
「お腹すいたな〜」という猫もいません。
でも人はあの手この手その手で言葉を生み出します。
例えば
「限りなく透明に近いブルー」
そんな色はないけど気持ちは伝わります☺️
「友達以上恋人未満」
どんな関係かな?笑とは思いますが
なんとなく伝わります☺️
でも感情の中にはあります。
自分の気持ちを分かち合いたい、分かってもらう為に私達が取れる手段は一つです。
「話す事」です^ ^
完璧に思いを相手に伝える事は不可能かもしれません。
でも「諦めない事」が大切です👍
「私の言葉は伝わらない、、、」
なんて言ってはダメですよ☺️
僕はこれからも家族や仲間に話し続けます^ ^
一緒に喜びや幸せを分かち合いたいからです☺️
だから「話す事」を「諦めません」。
例え、「言葉は不自由」でも
自分の気持ちを知って欲しいから😆