埼玉県のここにしかない魅力#19桶川市
おはようございます😊
今日は埼玉県桶川市のご紹介です☺️
「熊野神社古墳」
桶川市の川田谷(かわたや)という地域には古墳が多くあります^ ^
その中でも、熊野神社古墳は埼玉県の史跡に指定されている古墳であり、さらには、この古墳からの出土品は国から重要文化財に指定されています🧐
この古墳は、1928年に行われた熊野神社の改修の際に発見されました😲
その後の調査によると、熊野神社古墳は直径は40mほどの円墳で、幅が13mの堀があったことが分かりました🤔
現在は古墳の頂上に熊野神社の社殿あります☺️観光に訪れた時は、ぜひ拝んでいきましょう🙏
「紅花商人寄進の石燈籠」
桶川の特産物「紅花」を扱った商人が寄進したもので、稲荷神社境内にあります^ ^
明治2年(1869)に現在地へ移設されました^ ^
また境内には、江戸相撲の力士である三ノ宮卯之助が持ち上げた約800kgの力石もあります!😲
桶川はもともと、江戸時代に中山道の宿場町として発展した町です☺️
日本橋から1日歩いたら、ちょうど桶川の宿に泊まることになるそうです🧐
今も宿場町の面影が色濃く残っている「桶川市」
埼玉県にお越しの際はぜひお立ち寄りください😆